毎日が楽しくあるために 黒シュナ&白シュナ生活


by cay06310
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宮崎駿ワールド

Stargirl 題名:Mortal Engines
 著者:Philip Reeve
 ISBN: 0439979439
 総語数:82000 293 p
 レベル:5.5
 備考:画像はハードカバー版、リンクは中立版
     US版:Mortal Engines
     UK版:Mortal Engines
 オススメ度:★★★★★

 The Sixty Minutes Warで社会が滅びてから数百年後。
エンジンとタイヤで動く町に住む住人と地面に定住する住人の間で対立が起こる。

主人公トムは移動都市ロンドンに住む少年。
ある日、英雄夕バレンタインとその娘キャサリンに関わったことから
とある秘密を知ってしまい、ロンドンを追われる事となってしまう...

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未翻訳っていうのに惹かれません?

ただの優越感って言うのはわかっているのだけれど。
それでも、止められない。
未翻訳の本を探してきては、心の中でニヤニヤしながら読んでしまう。

ハリポタを筆頭にバーティミアスライオンボーイとファンタジーがにぎやかな今。
新たな作品を見つけ出す楽しみは止められません。

明日はどんな本を見つけられるのか。
毎日amazon.comのチェックは怠れないのです(笑)

Mortal Enginesは、宮崎駿さんの紅の豚天空の城ラピュタ
といった風景が思い浮かびます。
ハウルの次はこれ?!
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by cay06310 | 2004-09-24 11:35 | 多読

若葉の頃

Stargirl 題名:A Separate Peace
 著者:John Knowles
 ISBN: 0380773155
 総語数:65000 196 p
 レベル:5.5
 備考:ビルゲイツの愛読書らしいです
 オススメ度:★★★★☆


舞台はは第二次世界大戦中の男子寄宿学校。
主人公は成績優秀でもの静かな少年ジーン。
ジーンと同室のフィニーはスポーツ万能な人気者の少年。
二人は親友で夏期講習期間に秘密結社を結成するが、
嫉妬に駆られたジーンはフィニーに
一生スポーツができなくなるような怪我を負わせてしまう。
フィニーは自分の怪我がジーンのせいではないことを訴えるが、
クラスメイトたちは真相を探ろうとジーンを追求していく...
心の闇や戦争と言ったテーマが盛りだくさんで、
日本で言えば読書感想文指定図書といったところでしょうか。
登場人物の名前の呼び方に秘密が隠されていたり、
(愛称で呼ばれる子はリーダー、ファーストネームは信頼されているなど)
物(木や建物など)にシンボル的な意味が隠されていたりと
謎解き要素も含まれていて二度楽しめる。

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これは、高校生の頃にシスターに薦められて読んだ本。
現地の学校では9、10年生あたりで薦められることが多いらしい。

思春期にありがちな友人関係の悩み、
戦争に対する考え、そして、現実から目を背ける若者の心。

初めて読んだときには理解できなかったものが、
今読み返すと深く理解できたり、
あの年齢でしか味わえなかったものを懐かしく思ったり。

何度読んでも新鮮さが失われない一冊だと思う。
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by cay06310 | 2004-09-23 13:55 | 多読

私らしく

Stargirl 題名:Stargirl
 著者:Jerry Spinelli
 ISBN: 1841219266
 総語数:68000 186 p
 レベル:5.5
 備考:US版、UK版で表紙の色が違うのはナゼ???
 オススメ度:★★★★★


ある日、主人公の学校に一風変わった転校生がやってくる。
たちまち人気者になるが、ある事件がきっかけで彼女は学校で浮き上がった存在になってしまう。
そんな彼女から『I Love You』と書かれたカードを受け取った主人公は...

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この事件が第1のキーポイントになるのだが、読み違えてしまい、
食堂でバースデーソングを歌ったがために、
疎ましがられる存在になってしまったのだと思っていたのです。

だから、所々話が結びつかない。
事件も、勝手に転校生が押しかけていって、かってに他校の...だと思っていたし。
思い込みって怖い。


自分は自分。
他人をあるがままに受け入れる。

難しいことなんだよね。

ついつい周りを見回し、合わせてしまう自分。
自分はこうありたいって思っているのに、
世間の目にあわせて変にがんばってしまう自分。

そして、私のものさしで世間を見てしまう...

良いものは良い。
そういえる自分でいたい。

そして、ちっぽけなものさしをポケットに入れることを忘れたい。


それにしても、amazonのエディタレビューはネタバレしすぎ。
あれじゃ、本を読む楽しみなくなっちゃいます。
もうちょっと書評の意味を考えて~
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by cay06310 | 2004-09-18 21:16 | 多読
Amphigorey 題名:Amphigorey
 著者:Edward Gorey
 ISBN: 0399504338
 総語数:1200
 レベル:3.5
 備考:The Doubtful GuestThe Unstrung Harpなど
     ゴーリーの初期作品15編が掲載
 オススメ度:★★★★☆



母の趣味の一つに絵本がある。
集めるのが趣味だったのか、読むのが趣味だったのかいまだ定かではないが、
絵本の図書館でも開くのかというくらい、家には絵本があった。

子どもの頃の一番のお気に入りは、石井桃子さんのちいさなねこで、
なんども補修して大切に読んでいた。
家から抜け出してしまった子猫を母猫が探しに行くというお話なのだけれど、
今にも絵本から飛び出してきそうな本物そっくりの子猫が子ども心に惹かれたのだろう。
今読み返すと、昔懐かしい日本の挿絵がまたなんとも味わい深い。

他にも、おしいれのぼうけんすてきな三にんぐみ
子ども心にドキドキ感が味わいたくて何度も読んでもらったのを覚えている。

その母親コレクションの中で、どうしても理解できないものがゴーリーの絵本だった。
中でもうろんな客は、理解できないのだけれどなぜか弾かれる不思議な絵本だった。

いきなり現れた珍客。
話し掛けても、壁に向かって鼻を押し当て、ただ黙って立ったまま。
朝になれば、大食らいでお皿まで食べるし、蓄音機のラッパははずす、
夜中には徘徊するし、本は破る。
それなのに家族は追い出す風もなく、
なんとなくありのままを受け入れている。

今読んでも全く理解できないけれど、
なんとなくホッとさせてくれるペン画に惹かれていたのだろうか。

小さな頃から我が家にはシーズーがいたから、
子ども心に珍客とシーズー達を重ね合わせていたと言うのもあるのかもしれない。

我が家の歴代シーズーは、子どもに乱暴に扱われていたにもかかわらず
吠えない、噛まない、イタズラしないの出来た犬ばかりだったが、
やはり子どもには理解できない部分もあった。

珍客度からいけば、今のあぷ嬢の方が傍若無人さからいっても当てはまっている。
今となっては、珍客を受け入れる家族の気持ちがとてもよく理解できる。


うろんな客 ちいさなねこ 
おしいれのぼうけん すてきな三にんぐみ


 備考:Berkley Pub Group社から2冊
  ・Amphigorey
  ・Amphigorey Too
 Harcourt社から2冊出版されている
  ・Amphigorey Also
  ・Amphigorey Again(2005/04出版予定)
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by cay06310 | 2004-09-17 13:42 | 多読

少女の憧れ

Anne of Green Gables
 題名:Anne of Green Gables
 著者:L.M. Montgomery
 ISBN: 0140324623
 総語数:85000 256p
 レベル:6.0
 備考:プリンスエドワード島を舞台にしたストーリー・ガール
     丘の家のジェーンもオススメ
 オススメ度:★★★★★

赤毛のアンが好きだ。
子どもの頃から憧れていた。
夏になると母親がラズベリー水を作ってくれるのも楽しみだった。

小学生だった頃は、村岡花子さんの訳を何度も何度も繰り返し読んだ。
高校生になって松本侑子さん訳のアンに出会った。
アンの奥深さに寝る間も惜しんで再読を続けた。
社会人になって掛川 恭子さん訳の完訳クラシックに出会い、
村岡さんの訳には出てこなかった、子どもを持って悩み苦しむアンを知った。
山本史郎さんの訳を読んで、赤毛のアンは夢見る夢子ちゃんだったのか...とカルチャーショックを感じたのも、社会人になってからだった。


松本侑子さんが講師として、『赤毛のアン』の英語セミナーを開いていると言う話を聞いていた。
ずっと参加したいと思っていたが、毎回都合をつけることが出来なかった。
が、今回何とか見通しが立ち、申し込むことが出来た。

とても楽しみで、取り上げられる3つの章を繰り返し読んでいる。
・第17章「A New Interest in Life」
・第18章「Anne to the Rescue」
・第29章「An Epoch in Anne's Life」

Anne of Green Gables Anne of Green Gables Anne of Green Gables Anne of Green Gablesd

左から村岡花子さん訳、松本侑子さん訳、掛川恭子さん訳、山本史郎さん訳
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by cay06310 | 2004-09-16 18:22 | 多読

返り討ちにあう

Awful End
 題名:Awful End (Eddie Dickens Trilogy S.)
 著者:Philip Ardagh
 ISBN: 057120354X
 総語数:27000 144 p
 レベル:4.5
 備考:UNFORTUNATE EVENTS(不幸本)に近いイメージ
 オススメ度:★★★☆☆


Philip ArdaghのAwful Endを読んだ。
完敗だ...
児童書をなめ過ぎていた。


話の筋は掴めたし、読んでいて苦痛と言うわけでもない。
でも、ブラック・ユーモアが理解しきれなかった。

多分、主人公エディを引き取ったマッド・アンクル・ジャックが"cpubord"から出てきたのは、
ハリポタをパロっているのだろうということは理解できた。
ハリポタは"cpubord"でも納屋の方の意味だったけれど、
Awful Endはあえてクローゼットの意味で持ち出しているところも皮肉ってるから?

なんてオーソドックスな事はクスッと笑えてもそれ以外は単調に読んでしまった。
子どもが好きそうなくだらなさだなぁと...
これで、ディスクワールドに踏み込めるのかやや不安。

アメリカドラマみたいに、イギリスドラマも流行らないかなぁ。
CSとかではやっているのかな?
一から勉強しなおしですね。

 Eddie Dickens Trilogy シリーズ
 2作目:Dreadful Acts
 3作目:Terrible Times


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来週、紅葉には早いのだけれど栃木に遊びに行くことが決まった!!

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早速TravelDogにてサービスエリアチェック。
東北自動車道下り那須サービスエリアに芝生のドッグランが設置されてる!!
我が家のあぷ嬢はちょっぴり犬見知りっこなので、ここでリフレッシュできるか心配だけれど...

飼い主のほうが楽しみであります。
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by cay06310 | 2004-09-16 11:29 | 多読

取説を読まないオンナ

いまいちブログを理解できていないので、
せっかくコメントもらったりしても上手に返せてません。
面目ない。

これでもIT業界でウン年働いてきてるのに...

だから、呼びかけられてブログを作ってみたのですが、
トラックバック・ピープルっていうものなんて
どういったサービスなのか見当もつかず...
頭の中が???であります。

新人君に『ブログってよく聞くのだけれど、結局は何?』
とさりげなく聞いたら
何かを察したのか『日記ですよ~』と軽くかわされてしまいました。

自分で調べろって事ですね。
ハイ、そうです。
私もあなたにそう言ってあしらってきました。

ちゃんと読んで理解してきます。

...多分...そのうち。
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by cay06310 | 2004-09-15 15:53 | ワタシ

恋は秋色

Sixth Grade Secrets
 題名:Sixth Grade Secrets
 著者:Louis Sachar
 ISBN: 0590460757
 総語数:36,000 201 p
 レベル:4.0
 備考:学園ものならAndrew ClementsのFrindleもオススメ
 オススメ度:★★★★☆


Louis SacharのSixth Grade Secretsを読んだ。
Sacherはいまいち相性が悪く、泣けると評判のThere's a Boy in the Girls' Bathroomでも泣けなかった。
Marvin RedpostシリーズのAlone in His Teacher's House
なんかはぐっときたのだけれど。

毎朝、散歩から戻ってからと通勤電車の中で1冊読むのだけれど、
Sixth Grade Secretsのおかげで、今朝はすがすがしい気持ちで仕事を始められた。
私は女子校育ちだから、同年代の男の子との係わり合いはほとんどなかった。
だから余計に憧れてしまうのかも。
微笑ましい駆け引きが子どもらしくて可愛らしかった。

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今朝は空気が秋色になっていた。
昨日までは夏の香りがしてたのに。

犬にも違いがわかるのか、
朝の散歩でもやたらと空気をクンクンしてた。

どこかの家の、美味しそうな朝ご飯の香りが気になっていただけだったりしてね。

今日も。
Life is pleasant.
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by cay06310 | 2004-09-15 12:28 | 多読

Pratchettデビュー

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Terry PratchettのTRUCKERSを読みはじめた。
Pratchettデビューだ。

遠い星からきたノーム三部作を制覇したら、
ディスクワールドデビューといきたい。
 2作目:DIGGERS
 3作目:WINGS

主人公:マスクリン
グリマ:マスクリンのパートナー
シング:ノーム達が乗って来た宇宙船「スワン号」のコンピュータ。

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多読生活をはじめて8ヶ月が過ぎた。
年間300万語を目標にしていたが、500万語まで到達。
まだペースが掴めず浮いたり沈んだりの毎日だが、
多読をしていない頃よりははるかに楽しい毎日が送れている。


これからも。
Life is pleasant.
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by cay06310 | 2004-09-14 17:49 | 多読