毎日が楽しくあるために 黒シュナ&白シュナ生活


by cay06310
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

カテゴリ:多読( 42 )

懐かしき青春の日々

Stargirl 題名:Angus, Thongs and Full-Frontal Snogging
 著者:Louise Rennison
 ISBN: 0064472272
 総語数:35,000 247 p
 レベル:4.0
 備考:邦題:ジョージアの青春日記〈1〉
 オススメ度:★★★★★


以前流行ったBridget Jones's Diaryのティーンエージャー版。
学校の校則にはうんざり、自分の顔は可愛くない。
でも、かっこいい彼氏をゲットして今を楽しまなくちゃ損!!
海よりも深く落ち込んだと思ったら、天より高く舞い上がっちゃうほどのノー天気ぶり。
そんなジョージアのプラス思考を読んだら、今日あった嫌な事なんて忘れられちゃいますよ。

---

Girls in Loveよりはちょっぴり大人、でも、Bridget Jones's Diaryよりは子ども。
家族に干渉されたくない、学校に縛られたくない、世界は自分中心。
なんて感じの年代の女の子の気持ちが綴られています。
(これも日記風に書かれています)

これが可愛いんだ、ほんと。
イギリスの町並みも素敵だし、家族関係も素敵だし。
こんな学生生活送りたかった~

女の子なら誰しもこんな時代があったはず。
懐かしい~と読むか、私も同じって読めるか...
私は前者ですけれどね(笑)

物語とは違い、生の英語に触れられると言う点で特にオススメ。
[PR]
by cay06310 | 2004-10-08 13:09 | 多読

キリスト教入門

Stargirl 題名:Treasures of the Snow
 著者:Patricia St.John
 ISBN: 0781432685
 総語数:43,000 224 p
 レベル:4.0
 備考:邦題:雪のたから
 オススメ度:★★★★☆


舞台は1900年代前半のスイス。
ソリで登校途中に転んでしまったアンネットを、ルシエンは見て見ぬふりをしてしまう。
教師に遅刻を問いただされたアンネットは、ルシエンの非道さを訴え、
教師を味方にし、クラス中がルシエンを責めたてる。
むしゃくしゃしていたルシエンはアンネットの弟ダニエルを崖で見かけ、
ダニエルの愛猫を奪い崖から落とそうとする。
怒ったダニエルが愛猫を奪い返そうとしたとき、ダニエルは崖から落ちてしまうのだった...

---

ハウス名作劇場で放映された、『私のアンネット』の原作です。
大筋はアニメと同じですが、所々違っています。
アンネットとルシエンは幼馴染ではあっても仲は良くないし、
ダニエルが飼っているのはオコジョではなくクリスマスの日に迷い込んできた猫。
そして、一番の違いはキリスト教が物語りの中心になっている事。

この物語は、子ども達がいかにしてキリスト教に入信するか、
キリスト教のまったき愛を理解するかが中心に丁寧に描かれています。
アニメのイメージで読んだら、がっかりしてしまうかもしれません。

とても宗教色が濃いので、苦手な人は全く受け入れられないかも。
でも、キリスト教の根底を理解するには、とても理解しやすい題材です。

まったき愛とは、相手にばかり期待をせず、
全てのものを受け入れる事により、神と対話することが可能になるという事です。

ちなみに、私が読んだのはこちら↓
Treasures of the Snow
[PR]
by cay06310 | 2004-10-07 16:58 | 多読

お転婆だったあなたへ

Stargirl 題名:In Grandmas Attic
 著者:Arleta Richardson
 ISBN: 0781432685
 総語数:20,000 138 p
 レベル:3.0
 備考:
 オススメ度:★★★★★


舞台はLittle House in the Big Woodsと同じ頃のアメリカミシガン州。
メイベルは周囲がびっくりするような出来事を次々と起こしていた。
そんなメイベルがおばあちゃんになって、孫に昔の出来事を話して聞かせる形式で短編が続く。

---

1000字程度の短編が収められたIn Grandmas Attic
これは、SSS大手町会の方に教えてもらった本です。

私くらいの年代の女の子は、女の子らしく!!ってよく言われたのでは?
そんな方が読むと、メイベルのお転婆ぶりに自分を重ねてしまうかも。

Anne of Green GablesLittle House in the Big Woods好きな方にもオススメの1冊。

この時代の背景も見えてくるし、キリスト教的な考えも見えます。
キリスト教と言えば、子どもが入信する家庭を描いた
Treasures of the Snowもオススメ。
(邦題:雪のたから
これは、ハウス名作劇場で放映された『わたしのアンネット』の原作です。
こちらは、また今度ご紹介と言うことで。


Grandmas Atticシリーズ
1.In Grandmas Attic
2.More Stories from Grandma's Attic
3.Still More Stories from Grandma's Attic
4.Treasures from Grandma
5.Away from Home
6.A School of Her Own
7.Wedding Bells Ahead
8.At Home In North Branch
9.New Faces, New Friends
10.Stories From The Growing Years
[PR]
by cay06310 | 2004-10-06 13:11 | 多読

子どもの純真さ

Stargirl 題名:Vicky Angel
 著者:Jacqueline Wilson
 ISBN: 0440864151
 総語数:36,000 160 p
 レベル:4.0
 備考:
 オススメ度:★★★★★


幼稚園からずっと一緒だったビッキーとジェイド。
仲良しだったけれど、ジェイドはビッキーの陰のような存在。
ある日ビッキーが、ジェイドの目の前で交通事故に遭ってしまう。
自分を責めるジェイド。
そして、ジェイドの前にビッキーの幽霊が現れた...

---

Jacqueline Wilsonの中でお気に入りをもう一つ。

これは重いです。
考えさせられます。

でもね、なぜか自分がジェイドの立場だったらではなくて、
ジェイドの保護者だったらどうケアしてあげるべきなのかって思って読んでしまいました。
そういえば、The Cat Mummyも、
主人公の立場ではなくて、主人公を見守る立場で読んじゃったなぁ。

自然に主人公の立場で読める年齢じゃなかったのがすごく残念。
でも、Vicky Angelは読めなかったかもしれない。
余りにもつらすぎて。

PTSTって聞いてはいても理解できていないことがあるんだなぁって感じさせられた1冊です。


Vicky Angel関連商品
US版
CD
CT
CD、CTともにComplete & Unabridged(省略なしバージョン)
[PR]
by cay06310 | 2004-10-05 10:59 | 多読

相談役の練習に

Stargirl 題名:Watermelon
 著者:Marian Keyes
 ISBN: 0060090367
 総語数:120000 432 p
 レベル:4.5
 備考:邦題:子持ちクレアの逆転勝利
 オススメ度:★★★★★


ロンドンで人生最高の幸福を手に入れたはずのクレア。
しかし、初めての子どもを出産したときに離婚を切り出されたのをきっかけに、
転げるように不幸のどん底へ突き進んでいく。

---

Marian KeyesはNicholas Sparksと並ぶくらい読みやすい作家。
読んでいて痛快だし、気軽に読めて楽しめる所などは、林真理子さんに近い感じかなぁ。
どの作品にも共通して言えるのだけれど、現実離れしていないところがとても親しみやすい。

この主人公クレアも(ママなりたてで離婚はそうそうないけれど)、
妹の恋人にときめいたり、昔の彼氏(元ダンナ)に未練タラタラだったりと
うんうんわかる~と友達の相談を聞くノリで読み進められる1冊です。


Watermelonの主人公クレアは、Rachel's Holidayのレイチェル、
Angelsのマギーと姉妹。
[PR]
by cay06310 | 2004-10-04 11:27 | 多読

ラビット会おすすめ

Stargirl 題名:Bunnicula
 著者:Deborah Howe, James Howe
 ISBN: 0689806590
 総語数:15000 98 p
 レベル:3.5
 備考:シリーズ多々あり
 オススメ度:★★★★☆


モンロー一家がドラキュラの映画を観に行った時、
偶然トビーの座席にウサギの赤ちゃんが置かれていた。
一家はウサギを連れて帰り、ドラキュラにちなんでバニキュラと名づける。
先住の猫チェスターはバニキュラを一目みて、『本物の吸血ウサギだ!!』と直感する。
家族の安全の為に事実を伝えようとするが...
もう一匹の先住犬、ハロルドの視点で語られる、抱腹絶倒の物語。

---

これもジャケ買いのひとつ。
SSSの読書相談会せていただいた本。
表紙を見て『即買い』を決めました。
ラビット会会員としては、読まなくちゃいけないでしょ~

犬の語り口で進んでいくというのも新鮮だし。
動物好きにはたまりません。

A Rabbit-Tale of Mystery
1.Bunnicula
2.Howliday Inn
3.The Celery Stalks at Midnight
4.Nighty-Nightmare
5.Return to Howliday Inn
6.Bunnicula Strikes Again!
[PR]
by cay06310 | 2004-10-01 18:42 | 多読
Stargirl 題名:The Notebook
 著者:Nicholas Sparks
 ISBN: 0446605239
 総語数:53000 239 p
 レベル:4.5 ペーパーバッグ初心者には最適
 備考:邦題:きみに読む物語
 オススメ度:★★★★☆


何もかも捨てて選んだ結婚。
しかし、老いた妻アリーはアルツハイマーをわずらってしまう。
ノアは色あせたノートに書かれた愛の物語をアリーに毎日読んで聞かせる。
それは、ノアとアリーの愛の物語。
アリーの記憶は、愛によってよみがえるのだろうか...
---

うさじろうさんが紹介しているA Walk to Rememberに触発されて、Nicholas Sparksネタを。

私、大大大のNicholas Sparks好き!!
現実にはそうそうありえないってわかっているけれど。
でも、夢見ちゃうんです。

Marian KeyesとかSophie Kinsellaの方が現実には近いし、
親近感も沸くんのだけれど。
これらの主人公ってなんていうか”動”でしょ。
気分が盛り上がってるときはこれらの主人公と笑ったり泣いたりできるのだけれど、
疲れてる時ってついていけないものじゃない?
主人公達についていけなくて、自分だけ落ちていくような感じがしちゃうし。

そんな時にしっとりしたNicholas Sparksを読むと、心が落ちつけて良いのです。
高揚してる時には辛気臭く感じちゃってダメだけれどどね。

このThe NotebookはNicholas Sparksの処女作ということもあって、
まだまだ荒削りの所もあるけれど、でも、Nicholas Sparksの原点って感じで好き。

もし自分がアルツハイマーになってしまったら、
ノアのように看護してくれる伴侶にめぐり合うのが目標(笑)
[PR]
by cay06310 | 2004-09-30 11:33 | 多読

期待過多は禁物!!

Stargirl 題名:The Ring
 著者:Smith
 ISBN: 0582427371
 総語数:12000 96 p
 レベル:3.0
 備考:
 オススメ度:★★★☆☆


主人公は子どものとき、おじの住む海岸の村で精神異常者に出会う。
医者となった主人公は、どうして彼が精神に以上をきたしてしまったのかを探リ始める。
働き者の漁師だった男。
そしてその恋人。
男の首にかかる、恋人に贈ったはずの指輪...

---

SSSではとても評判のよい1冊。
私が多読をはじめたきっかけは、今日から読みます100万語を偶然手にしたため。
だから、はじめの頃は今日から読みます100万語にそって読んできました。

もうそろそろ50万語という時、記念に残るような1冊で超えたい!!
と考え、今日から読みます100万語でも絶賛されていた、このThe Ringを読んだのです。
(絶賛と言っても、私が勝手にこのThe Ringのページが光り輝いているように見えた気がしただけなのですが)

今冷静になって思えば。
確かに、よく練られたストーリーだと思いますよ。
限られた語数、字数制限でここまで表現するのだから。

でもね。
私の期待しすぎがいけなかったのはわかりますが。
ありえないって。
どうして意味もなく、急にxxxx(ネタバレ)が現れるわけ?!
もう、この部分を読んだらすぐにトリックわかるじゃーん!!!
コナン君の方がぜったいに素晴らしい!!
コナン君The Ringと同じ語数・字数制限で表現できるかは怪しいが)

で、私的には大NG。
絶賛される理由がわからない!!なのです。

確かに、ちゃんとミステリーになってるし。
惹きこまれる魅力もある。

だけど、大絶賛には納得いかない~
大絶賛のミステリ、どうなるのと期待過多で
ワクワクしすぎながら読み始めた後のこの不完全燃焼。
どうしてくれるんだよう!!なのです(笑)
今でも酒井先生にはSkipper=The Ringの子って言われますよ(笑)

教訓
 人の意見に流されるなですね。

でも、今日から読みます100万語親子で始める100万語
読んで置いて損はない本、読まなければ勿体無い本が数多く紹介されてますよ。
多読をはじめて右も左もわからないうちは、これらを参考に開拓していくのが一番でしょうね。
私、停滞すると今だにこれらの本で紹介されているものを読んで復活してます。

最近は、キッズ(だけにじゃもったい)英語ペラペラキッズといった本も、
洋書の児童書を紹介しているようです。
この本見たら、紹介されている本片っ端から読んでみたくなっちゃいそう(笑)
[PR]
by cay06310 | 2004-09-29 11:10 | 多読

私は犬派だけれど

Stargirl 題名:The Cat Mummy
 著者:Jacqueline Wilson
 ISBN: 044086416X
 総語数:9000 96 p
 レベル:3.5
 備考:
 オススメ度:★★★★★


幼くして母を亡くしたVerityは父、祖父母、そして母が可愛がっていた猫Mabelを暮らしている。
Verityは母がいない寂しさを大人には話せず、Mabelに打ち明けていた。
ある日、VerityはMabelを邪険にしてしまう。
が、その日以降Mabelの姿が見えなくなってしまい...

---

今日は余裕があるんで、調子に乗ってもう1冊。

題名のThe Cat Mummy
文字通りミイラ、そして赤ちゃん言葉のママも掛けてあるんだろうなぁ。
(アメリカ英語ではmam、イギリス英語ではmum ちなみにパパはda-da、ワンちゃんはdoggyなど)
読んでいて、Verityのママに甘えたいって気持ちがひしひしと伝わってきてとても感動した1冊。
これ、今年のベスト3には入るくらいのお気に入りなのです。

Jacqueline Wilsonさんの作品って重過ぎてダメって人が以外と多いらしいんですよね。
私は重過ぎるって感じることはないのだけれど、いじめにいじめで仕返すという、
子どもにはありがちな本当の事が、なんだかなぁ...と気分が重くなってしまってダメ。
だから、Sleepoversは後味が悪かった。

Lizzie Zipmouthは親の再婚という心の葛藤に、自分から立ち向かっていく前向きさが良かったんだけれどね。
(amazonはマーケットプレイスのみ 紀伊国屋
にはあり)

児童書っていうとなんだか侮ってしまいがちだけれど、
大人こそ読んでみるべき児童書って多いような気がする。
特に教師や子ども達の成長に関わる人になんか読んでほしいなぁって思う。
挿絵があるからダメとか、表紙が子どもっぽいなんていうけれど、
大人には考えられない柔軟な発想を思い出させてくれるんじゃないかなぁ。
(大人の目から見た子どもを描いている児童書も多いけれど)
[PR]
by cay06310 | 2004-09-28 16:04 | 多読

女の子の友情に乾杯!!

Stargirl 題名:Sisterhood of the Traveling Pants
 著者:Ann Brashares
 ISBN: 0385730586
 総語数:58000 294 p
 レベル:4.5
 備考:続編:The Second Summer Of The Sisterhood
          (ペーパーバッグ版は年末に発売予定)
 オススメ度:★★★★★


ワシントンに住む女子高生カルメン、レーナ、ティビー、ブリジットの4人は、
母親達が妊婦教室で知り合った頃からのつきあい。
趣味も性格も体型も違うけれど、週末や長期休暇は必ず一緒だった。
しかし。
今年の夏休みは違う。
皆がばらばらに過ごすことになったのだ!!
夏休み前夜、カルメンが古着屋で何気なく買ったジーンズをそれぞれがはくと、
なぜか皆にフィットしてしまう。
このジーンズを、順番に送って皆ではこう。
そして、不思議なジーンズと共に、彼女達の夏休みが始まった。

---

STARGIALのコメントで話題になった"Sisterhood of the Traveling Pants"
あぁ、私もこんな頃があった~!!って懐かしくなってしまう1冊。

女の子の友情って男の子に比べるともろいなんて言われるけれど。
そんな事はないよって思わせてくれる。
女の子は男の子以上にシャイで傷つきやすいだけなんだよって。


このジーンズには10の約束があって、
1.洗ってはダメ
2.すそを折ってはくとダサいからダメ
3.はいている時はデブと思っちゃダメ
までは、うんうんと頷けるのだけれど、

4.脱がされるのはダメだけれど、自分から脱ぐのはOK
お国柄の違いだね(笑)
和書のYAでこんなストレートな表現見かけないもの。

そして最後の約束
10.ジーンズを見たら、愛を思い出すこと。友達を愛し、自分を愛すること。
私がこの子達の年齢だった頃、こんなこと恥ずかしくて口に出せなかったなぁ。
どうして気取ったティーンエイジャーで過ごしてしまったんだろうって、今ごろ後悔。
こういう言葉が素直に言えていたら、もっと違った友情を築けたのかもしれない。

人生やり直せるのなら、素直な女の子になりたい。
って思ってしまうのは私だけなのかな。


和訳版
トラベリング・パンツ
セカンドサマー―トラベリング・パンツ

続編はまだハードカバーなのに...最近の和訳版発売って早いよね~
[PR]
by cay06310 | 2004-09-28 11:06 | 多読