毎日が楽しくあるために 黒シュナ&白シュナ生活


by cay06310
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カテゴリ:多読( 42 )

永遠の愛

Stargirl 題名:The Lovely Bones
 著者:Alice Sebold
 ISBN: 0316168815
 総語数:23,000 352 p
 レベル:5.0
 備考:和訳:ラブリー・ボーン
 オススメ度:★★★★☆

14歳のスージー・サーモンは、下校途中にトウモロコシ畑でレイプされ殺害される。
見つかったのは彼女のひじの骨だけ。
スージーは天国から愛する家族や友人、自分の事件を追う刑事、そして犯人を見守る。
彼女の死によって崩壊してしまった家庭。
彼女の死によって絡み合う人間関係。
そして...

---

きゃんちろさんのところで、シアラーが話題になって思い出したのがこれ。
シアラーじゃなくて、シーボルトでした(笑)
相変わらず、人の名前を覚えるのは苦手。

おちゃめなふたごと同じ14歳が主人公だけれど、
人生こうも違うのかと...

The Lovely Bones、スージーが殺害されるところから始まるのもあって、
あまりにも衝撃的過ぎる。
でも、みんなにとってハッピーな結末って事もあって、
読後感は爽やか。

死んでしまって天国から見ているだけのスージーだけれど、
彼女が成長していく様、そして登場人物すべての葛藤が丁寧につづられていて、
再読しても新しい発見が出来る本だと思う。
一気に読んでしまうのがもったいないと思った本は、この本がはじめてかも。

ハッピーエンドなんてなんて思うけれど、
やっぱりいたたまれない終わり方じゃねぇ。
フランダースの犬だってつらすぎるもの。

フランダースの犬といえば、実写版で映画化されたパトラッシュは黒い犬なんだってね。

R25で、違和感ありすぎって記事が(笑)
でも、やっぱり泣けるそうです。
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by cay06310 | 2004-10-22 10:48 | 多読
Stargirl 題名:The Twins at St. Clare's
 著者:Enid Blyton
 ISBN: 0749719095
 総語数:23,000 160p
 レベル:3.0
 備考:和訳:おちゃめなふたご
 オススメ度:★★★★★

甘やかされて育った14歳の双子、
煌びやかなお嬢様寄宿舎に憧れていたのだけれど、
入れられたのは質実剛健な女子寄宿舎。
二人は、厳しい校則に反発し、いたずらをするのだが...

---

これを読んだ女の子で、全寮制学校に憧れなかった
なんて子はいないくらい、素敵な物語。
私も、擦り切れるほど読んで、全寮制の学校に行かせてくれと頼んだ口です(笑)

私は知らなかったのですが、アニメ化もされたようです。
日本での人気は絶大で、ポプラ社から何度か新書版、
ハードカバー版、絵本版などが出版されました。

大人になってふと思い出し、原作を探して手に入れたのが以下のものです。

◆おちゃめなふたごシリーズ◆
The Twins at St. Clare's
--->おちゃめなふたご
The O'Sullivan Twins
--->おちゃめなふたごの秘密
Summer Term at St Clare's 
--->おちゃめなふたごの探偵ノート
The Second Form at St Clare's
--->おちゃめなふたごの新学期
・※The Third Form at St Clare's
Claudine at St Clare's 
--->おちゃめなふたごのすてきな休暇
Fifth Formers at St Clare's 
--->おちゃめなふたごのさいごの秘密
・※The Six Form at St Clare's 
 ※はPamela Coxが後から出版したものです

こちらの2作品も大まかな設定は同じ。
◆お転婆エリザベスシリーズ◆
お転婆で家庭教師を何度も追い出したエリザベスが、
両親の引越しを機に寄宿舎に入れられる。
エリザベス全集Naughtiest Girl Collection
The Naughtiest Girl in the School
--->おてんばエリザベス 
The Naughtiest Girl Again
--->おてんばエリザベスのすてきな友だち 
The Naughtiest Girl in a Monitor
--->おてんばエリザベスのすてきな夢 
短編Here is the Naughtiest Girl

以下はAnne Digbyが出版したものです
The Naughtiest Girl Keep a Secret
The Naughtiest Girl Helps a Friend
The Naughtiest Girl Saves a Day
Well Done, the Naughtiest Girl!
The Naughtiest Girl Wants to Win
The Naughtiest Girl Marches on

◆はりきりダレルシリーズ (和書は絶版)◆
こちらはダレルが主人公だけれど、
寄宿舎の寮生全員が主人公といっても良い感じ。
First Term at Mlory Towers
Second Form at Mlory Towers
Third Year at Mlory Towers
Upper Fourth at Mlory Towers
In the Fifth at Mlory Towers
Last Term at Mlory Towers


Enid Blytonは学園物よりも、後に発表した冒険物、
児童ミステリの方が評判は良かったようです。
以下は私が読んだ冒険もの。
ミステリはまた後日紹介します。

◆冒険シリーズ (和書は絶版)◆
The Island of Adventure
The Castle of Adventure
The Valley of Adventure
The Sea of Adventure
The Mountain of Adventure
The Ship of Adventure
The Circus of Adventure
The River of Adventure

◆あの有名なフェイマス ファイブ シリーズ◆
じつは、同じ作家の作品だとはまったく気が付きませんでした(笑)

Five On a Tresure Island
Five Go Adventuring Again
Five Run Away Together
Five Go to Smuggler's Top
Five Go off in a Caravan
Five On Kirrin Island Again
Five Go off to Camp
Five Get into Trouble
Five Fall into Adventure
Five On a Hike Together
Five Have a Wounderful Time
Five Go down to Sea
Five Go to Mystery Moor
Five Have Plenty of Fun
Five On a Secret Trai
Five Go to Billycock Hill
Five Get in a Fix
Five On Finniston Farm
Five Go to Demon's Rocks
Five Have a Mystery to Solve
Five Are Together Again
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by cay06310 | 2004-10-21 14:16 | 多読

戦争

Stargirl 題名:Alan and Naomi
 著者:Lauren Baratz-Logsted
 ISBN: 0064402096
 総語数:43,000 192p
 レベル:4.5
 備考:
 オススメ度:★★★★☆

第二次大戦末期のニューヨーク。
ユダヤ系アメリカ人少年アランの住むアパートメントに、
ネィオミというユダヤ系少女が越してきた。
ネィオミは喋らず、紙ばかりちぎっている。
周囲は頭のおかしい子だというが、
実は父親がナチスに殺されたトラウマから紙をちぎりつづけるのだった。

---

このAlan and Naomiは、戦争そのものよりも、
戦争によって受けたトラウマがメイン。
父親を目の前で殺され、自分を責めつづけるネィオミ。
ネィオミを癒すために心を尽くすアラン。
そしてアランと親友の友情。
これらがとても丁寧に描かれていて、
読んでいる間も、読んだ後も涙が止まらなかった。


最近、戦争を題材にした本ってあまり見かけなくなったなぁって思うのだけれど...
たんに大人になって目を向けなくなったからなのかなぁ。

私が使った教科書には、
ちいちゃんのかげおくり
一つの花
石臼の歌
など、どの学年でも戦争を題材とした物語があったのだけれど、
いまもこういった物語は残っているのかなぁ。

他にも
母のない子と子のない母と
ガラスのうさぎ
白旗の少女
まちんと
かわいそうなぞう
ぞうをください
などは、同年代なら一度は読んだ本だと思うのだけれど。
最近は終戦記念日前後にも、こういった本が書店に並んでいないような気がするなぁ。

そう、戦争もので思い出せない本があるの。
・姉妹で疎開して、おやつにもらった小豆(だった気がする)を実と皮にわけて食べる
・疎開が嫌で、母親にあせもを理由に疎開にいかなくても言いように頼む
・疎開先はお寺で、原爆が投下された後、父親が迎えにくる
・父親は引越しをしていて、ぐずる弟を家に置いてきてしまったために原爆にあってしまう
・終戦後兄が家に戻ってくる

多分こんな話だったのだと思うのだけれど...
もしかしたら、複数の作品をごちゃ混ぜにしているのかも。
うーん、題名が思い出せない。


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by cay06310 | 2004-10-20 12:05 | 多読

女の敵は女

Stargirl 題名:The Thin Pink Line
 著者:Lauren Baratz-Logsted
 ISBN: 0373250592
 総語数:85,000 304p
 レベル:5.5
 備考:邦題:嘘つきピンク・ライン
 オススメ度:★★★★★

三十路前のジェーンは、同棲二年目になる彼から結婚の『け』の字も言ってもらえない。
そんなある日、生理が遅れたのだ!!
周囲の妊婦、姉の幸せな妊婦生活に嫉妬を抱いてジェーンは、
妊娠検査薬に陽性ラインを引いて彼に見せてしまう...

---

プププ、笑える。
この気持ち、絶対夫帯者にはわからない!!
この三十路へのカウントダウンって西洋東洋どこでも一緒なのね。
どうして三十路はこんなに鬼門なんでしょ~

でも、子供がいない夫帯者は、ジェーンが思う
妊婦への嫉妬は同感できる部分があるのかも。
特に、子供が欲しいと思っている人などは。

正直、電車とかで妊婦さんが乗ってきてちやほやされてるの見ると、
そんなんで電車になんか乗るな、危ないっ!!って思ったりもするもの。
やけに妊婦さんにばかり目に付いたりすると、
あの幸せそうな勝ち誇った顔がまぶし~って感じるし(笑)
女の敵は女だって本当なんだって自分自身で思っちゃいますよ。

この辺のPBの中では、一番身近に感じて感情移入しながら読んじゃいました。
でも、さすがに出来ちゃったはもうアウトな年齢です。
世間サマに言いにくいもの。
これだけご祝儀払ったのだから、
最後は完璧な結婚で締めくくらないといけないしね(笑)
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by cay06310 | 2004-10-19 11:45 | 多読

続NYセレブに首ったけ

Stargirl 題名:The Nanny Diaries
 著者:Nicola Kraus、Emma McLaughlin
 ISBN: 014100892X
 総語数:95,000 320p
 レベル:5.5
 備考:邦題:ティファニーで子育てを
 オススメ度:★★★★★


NY上流階級の子守りをすることになったナン。
子守りといっても、ベビーシッターではなく教育一般も面倒を見るナニー。
ナンがお守りするグレイヤーは4歳にして毎日毎日お稽古漬け。
依頼者のミセスXは子供が熱を出そうがお構いなし。
NYエグセグティブってどうなってるの?!

---

The Devil Wears PradaからNYつながりで。

ほんとに、NYセレブってこんな生活してるわけ?って目が点になっちゃうくらい素晴らしい~
生活自体もすごいけれど、かわいい子供にはあまり興味がないって所が(笑)

The Devil Wears Pradaでも、パリにいる我が子に販売前のハリポタを
自家用ジェットで届けるなんてシーンがあったけれど、
The Nanny Diariesは、熱を出した子供をナニーに任せて、
スパ旅行へいざ出発だもの。
セレブ様の頭の中は、一般ピープルとはちょっと違うのかもしれません(笑)
日本の幼児もお稽古通いがすごいって聞くけれど、
お手伝いさん任せだったりするのかも。

できれば、もうちょっとナンと隣人の恋模様を織り交ぜてくれれば最高だったけれど、
これだけでも★5つあげちゃうくらい面白かった。
表紙がメアリーポピンズとかけてあるのも可愛いし♪

これって映画化が決まったって聞いたことがあったけれど...
どうなったんだろ?
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by cay06310 | 2004-10-18 12:45 | 多読

これから読みます

Stargirl 題名:The Grim Grotto
 著者:Lemony Snicket
 ISBN: 0064410145
 総語数:55000くらい? 323 p
 レベル:4.0
 備考:邦題:世にも不幸なできごと
 オススメ度:★★★★


まだ未読

---

やっときた。
不幸本の11巻。
ダレンの12巻と一緒に頼んだのだけれど、
こっちが2~3週間後に発送なんてなんてしまい遅れてたのだ。
品川で不幸本の最新刊読んでる金髪の子どもみて、悔しかったんだよ~

今週末には読んでしまわなくちゃ。
しかし、1巻から比べると、倍くらいの厚さなんじゃない?
映画化が決まって、ノリにのってるのか?

この子ども達かわいそうなんだけれど。
不幸になればんるほど、なんかニヤケちゃうんだよね。
悪趣味。
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by cay06310 | 2004-10-15 12:41 | 多読

ありがとう

Stargirl 題名:Love You Forever
 著者:Robert Munsch
 ISBN: 0920668372
 総語数:800 32 p
 レベル:1.0
 備考:邦題:ラヴ・ユー・フォーエバー
 オススメ度:★★★★


私の愛しい子。
いたずらっ子になっても、反抗期になっても、
思春期になっても、そして家を出る青年になっても。
いつまでも、私の愛しい子。

---

これを読んでもらうと意見が割れるんです。
泣ける派と行き過ぎ派に。
私は号泣した派。

確かに、冷静になって読むと子離れできない母親だって感じるんだけれど。
でも、親ってそういうものなんだろうなってこの年になってわかりました。
いくつになっても、親にとっては子どもでしかないんだもの。

著者のサイトのThe Booksから入っていくと、
この作品や著者のほかの絵本も見ることが出来ます。
また、著者自らが朗読しているMP3も聞くことが出来ます。
この絵本に出てくる、I Love you foreverの歌も、メロディー付きで聞けます。

この絵本の紹介文に、生まれてくることが出来なかった子ども達と、
その子を思う妻に捧げるとありました。
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by cay06310 | 2004-10-14 13:31 | 多読

NYセレブ

Stargirl 題名:The Devil Wears Prada
 著者:Lauren Weisberger
 ISBN: 4152085371
 総語数:95,000 320 p
 レベル:5.5(相関関係などやや複雑)
 備考:邦題:プラダを着た悪魔
 オススメ度:★★★☆☆


女の子なら誰でも憧れる雑誌の編集者として大成功を収めた
ミランダのアシスタントに採用された田舎娘のアンドレア。
周りはみんなおしゃれで息もつけないほど。
しかし、現実は甘くない。
鬼上司ミランダは、今日も難問いちゃもんつけまくり。
この仕事って本当に夢だったの?!

---

こんな世界憧れちゃいます。
でもね、やっぱり現実は甘くないんだなぁと。
(この本の中身が現実ではないだろうけれど)

主人公アンドレアはミランダのアシスタントなんて名ばかりで、
仕事から生活まで全てにおいての小間使い状態。
でも、そんな事でくじけちゃいられない。
アンドレア独特の目線で、知られざる世界を切り開いていく...

アメリカドラマ好きなら絶対はまってしまうコミカルさ。
でもね、ちょっと話にまとまりがなさ過ぎ。
これが処女作って考えるとしょうがないかな。

先輩のいびりにへこんでいる人!!
アンドレアのように見方を変えれば、
そんないじめもきっと乗り越えられるよ。

私もイライラした時は、アンドレアを思い出して気分転換してます。
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by cay06310 | 2004-10-13 11:42 | 多読

お世話になります

Stargirl 題名:The Heavenly Village
 著者:Cynthia Rylant
 ISBN: 0439231493
 総語数:13,000 95 p
 レベル:3.5(やや難しい表現、語句あり)
 備考:
 オススメ度:★★★★☆


The Heavenly Village、そこは、心残りを持って死んでしまった人が、
天国に行く前に立ち寄って、心残りを解消するための村。
日々の慌しさを忘れさせ、心に幸せをもたらしてくれる短編に出会えるだろう。

---

一番初めに出てくる銀行マンの話が一番身にしみた。
仕事仕事に追われて、気が付いたらもう中年。
そして天国。
人の事いえないなぁと思って。

社会人になってまだ10年にも満たないのに、
勤務時間だけ考えたら10年分以上も働いてるんだもの(笑)

そういう業界って言えばそれで終わりだけれど、
よそを見ると、人生楽しんでるなぁって人ばかりの気がしてきて。
これを隣の芝生は...で片付けていいのかどうか。

あぷ嬢が我が家にきて、仕事オンリーから
仕事二の次三の次になったのは良いことなのかもしれないなぁ。

でも、あぷ嬢残しては死ねない。
あぷ嬢のために働かなければならない!!

どちらにせよ、The Heavenly Villageにはお世話になるのかもしれない(笑)
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by cay06310 | 2004-10-12 12:32 | 多読

大自然を求める心

Stargirl 題名:My Side of the Mountain
 著者:Jean Craighead George
 ISBN: 0142401110
 総語数:36,000 177 p
 レベル:4.0
 備考:2作目:On the Far Side of the Mountain
    3作目:Frightful's Mountain
 オススメ度:★★★★★

ニューヨークのアパートメントに嫌気が差した少年サムは、
祖父の農場の裏山でサバイバル生活を始めた。
野生の動植物を食し、生活のための道具を作る。
相棒のハヤブサと孤独な、でも潤いのある生活が始まる。

---

この神秘的な表紙にやられちゃいました。
洋書ってどうしてこんなにかっこいいんだろ。
これが児童書だなんて絶対に考えられないでしょ?

この本、サバイバル生活を送るための道具や植物の説明図が時々出てくるのだけれど、
私は半分くらいしか理解できませんでした。
この主人公、ほんとに都会暮らししてた子どもなの?!
なんて可愛くないこと思っちゃいましたし(笑)

日本人が言う田舎暮らしとはスケールが違いすぎるけれど、
大自然に癒される1冊です。

私も2、3作目は読んでいないので、これを機会に読んでみよ。
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by cay06310 | 2004-10-10 22:25 | 多読