毎日が楽しくあるために 黒シュナ&白シュナ生活


by cay06310
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戦争

Stargirl 題名:Alan and Naomi
 著者:Lauren Baratz-Logsted
 ISBN: 0064402096
 総語数:43,000 192p
 レベル:4.5
 備考:
 オススメ度:★★★★☆

第二次大戦末期のニューヨーク。
ユダヤ系アメリカ人少年アランの住むアパートメントに、
ネィオミというユダヤ系少女が越してきた。
ネィオミは喋らず、紙ばかりちぎっている。
周囲は頭のおかしい子だというが、
実は父親がナチスに殺されたトラウマから紙をちぎりつづけるのだった。

---

このAlan and Naomiは、戦争そのものよりも、
戦争によって受けたトラウマがメイン。
父親を目の前で殺され、自分を責めつづけるネィオミ。
ネィオミを癒すために心を尽くすアラン。
そしてアランと親友の友情。
これらがとても丁寧に描かれていて、
読んでいる間も、読んだ後も涙が止まらなかった。


最近、戦争を題材にした本ってあまり見かけなくなったなぁって思うのだけれど...
たんに大人になって目を向けなくなったからなのかなぁ。

私が使った教科書には、
ちいちゃんのかげおくり
一つの花
石臼の歌
など、どの学年でも戦争を題材とした物語があったのだけれど、
いまもこういった物語は残っているのかなぁ。

他にも
母のない子と子のない母と
ガラスのうさぎ
白旗の少女
まちんと
かわいそうなぞう
ぞうをください
などは、同年代なら一度は読んだ本だと思うのだけれど。
最近は終戦記念日前後にも、こういった本が書店に並んでいないような気がするなぁ。

そう、戦争もので思い出せない本があるの。
・姉妹で疎開して、おやつにもらった小豆(だった気がする)を実と皮にわけて食べる
・疎開が嫌で、母親にあせもを理由に疎開にいかなくても言いように頼む
・疎開先はお寺で、原爆が投下された後、父親が迎えにくる
・父親は引越しをしていて、ぐずる弟を家に置いてきてしまったために原爆にあってしまう
・終戦後兄が家に戻ってくる

多分こんな話だったのだと思うのだけれど...
もしかしたら、複数の作品をごちゃ混ぜにしているのかも。
うーん、題名が思い出せない。


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by cay06310 | 2004-10-20 12:05 | 多読