期待過多は禁物!!
2004年 09月 29日
題名:The Ring
著者:Smith
ISBN: 0582427371
総語数:12000 96 p
レベル:3.0
備考:
オススメ度:★★★☆☆
主人公は子どものとき、おじの住む海岸の村で精神異常者に出会う。
医者となった主人公は、どうして彼が精神に以上をきたしてしまったのかを探リ始める。
働き者の漁師だった男。
そしてその恋人。
男の首にかかる、恋人に贈ったはずの指輪...
---
SSSではとても評判のよい1冊。
私が多読をはじめたきっかけは、今日から読みます100万語を偶然手にしたため。
だから、はじめの頃は今日から読みます100万語にそって読んできました。
もうそろそろ50万語という時、記念に残るような1冊で超えたい!!
と考え、今日から読みます100万語でも絶賛されていた、このThe Ringを読んだのです。
(絶賛と言っても、私が勝手にこのThe Ringのページが光り輝いているように見えた気がしただけなのですが)
今冷静になって思えば。
確かに、よく練られたストーリーだと思いますよ。
限られた語数、字数制限でここまで表現するのだから。
でもね。
私の期待しすぎがいけなかったのはわかりますが。
ありえないって。
どうして意味もなく、急にxxxx(ネタバレ)が現れるわけ?!
もう、この部分を読んだらすぐにトリックわかるじゃーん!!!
コナン君の方がぜったいに素晴らしい!!
(コナン君をThe Ringと同じ語数・字数制限で表現できるかは怪しいが)
で、私的には大NG。
絶賛される理由がわからない!!なのです。
確かに、ちゃんとミステリーになってるし。
惹きこまれる魅力もある。
だけど、大絶賛には納得いかない~
大絶賛のミステリ、どうなるのと期待過多で
ワクワクしすぎながら読み始めた後のこの不完全燃焼。
どうしてくれるんだよう!!なのです(笑)
今でも酒井先生にはSkipper=The Ringの子って言われますよ(笑)
教訓
人の意見に流されるなですね。
でも、今日から読みます100万語も親子で始める100万語も
読んで置いて損はない本、読まなければ勿体無い本が数多く紹介されてますよ。
多読をはじめて右も左もわからないうちは、これらを参考に開拓していくのが一番でしょうね。
私、停滞すると今だにこれらの本で紹介されているものを読んで復活してます。
最近は、キッズ(だけにじゃもったい)や英語ペラペラキッズといった本も、
洋書の児童書を紹介しているようです。
この本見たら、紹介されている本片っ端から読んでみたくなっちゃいそう(笑)
著者:Smith
ISBN: 0582427371
総語数:12000 96 p
レベル:3.0
備考:
オススメ度:★★★☆☆
主人公は子どものとき、おじの住む海岸の村で精神異常者に出会う。
医者となった主人公は、どうして彼が精神に以上をきたしてしまったのかを探リ始める。
働き者の漁師だった男。
そしてその恋人。
男の首にかかる、恋人に贈ったはずの指輪...
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SSSではとても評判のよい1冊。
私が多読をはじめたきっかけは、今日から読みます100万語を偶然手にしたため。
だから、はじめの頃は今日から読みます100万語にそって読んできました。
もうそろそろ50万語という時、記念に残るような1冊で超えたい!!
と考え、今日から読みます100万語でも絶賛されていた、このThe Ringを読んだのです。
(絶賛と言っても、私が勝手にこのThe Ringのページが光り輝いているように見えた気がしただけなのですが)
今冷静になって思えば。
確かに、よく練られたストーリーだと思いますよ。
限られた語数、字数制限でここまで表現するのだから。
でもね。
私の期待しすぎがいけなかったのはわかりますが。
ありえないって。
どうして意味もなく、急にxxxx(ネタバレ)が現れるわけ?!
もう、この部分を読んだらすぐにトリックわかるじゃーん!!!
コナン君の方がぜったいに素晴らしい!!
(コナン君をThe Ringと同じ語数・字数制限で表現できるかは怪しいが)
で、私的には大NG。
絶賛される理由がわからない!!なのです。
確かに、ちゃんとミステリーになってるし。
惹きこまれる魅力もある。
だけど、大絶賛には納得いかない~
大絶賛のミステリ、どうなるのと期待過多で
ワクワクしすぎながら読み始めた後のこの不完全燃焼。
どうしてくれるんだよう!!なのです(笑)
今でも酒井先生にはSkipper=The Ringの子って言われますよ(笑)
教訓
人の意見に流されるなですね。
でも、今日から読みます100万語も親子で始める100万語も
読んで置いて損はない本、読まなければ勿体無い本が数多く紹介されてますよ。
多読をはじめて右も左もわからないうちは、これらを参考に開拓していくのが一番でしょうね。
私、停滞すると今だにこれらの本で紹介されているものを読んで復活してます。
最近は、キッズ(だけにじゃもったい)や英語ペラペラキッズといった本も、
洋書の児童書を紹介しているようです。
この本見たら、紹介されている本片っ端から読んでみたくなっちゃいそう(笑)
by cay06310
| 2004-09-29 11:10
| 多読