毎日が楽しくあるために 黒シュナ&白シュナ生活


by cay06310
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私は犬派だけれど

Stargirl 題名:The Cat Mummy
 著者:Jacqueline Wilson
 ISBN: 044086416X
 総語数:9000 96 p
 レベル:3.5
 備考:
 オススメ度:★★★★★


幼くして母を亡くしたVerityは父、祖父母、そして母が可愛がっていた猫Mabelを暮らしている。
Verityは母がいない寂しさを大人には話せず、Mabelに打ち明けていた。
ある日、VerityはMabelを邪険にしてしまう。
が、その日以降Mabelの姿が見えなくなってしまい...

---

今日は余裕があるんで、調子に乗ってもう1冊。

題名のThe Cat Mummy
文字通りミイラ、そして赤ちゃん言葉のママも掛けてあるんだろうなぁ。
(アメリカ英語ではmam、イギリス英語ではmum ちなみにパパはda-da、ワンちゃんはdoggyなど)
読んでいて、Verityのママに甘えたいって気持ちがひしひしと伝わってきてとても感動した1冊。
これ、今年のベスト3には入るくらいのお気に入りなのです。

Jacqueline Wilsonさんの作品って重過ぎてダメって人が以外と多いらしいんですよね。
私は重過ぎるって感じることはないのだけれど、いじめにいじめで仕返すという、
子どもにはありがちな本当の事が、なんだかなぁ...と気分が重くなってしまってダメ。
だから、Sleepoversは後味が悪かった。

Lizzie Zipmouthは親の再婚という心の葛藤に、自分から立ち向かっていく前向きさが良かったんだけれどね。
(amazonはマーケットプレイスのみ 紀伊国屋
にはあり)

児童書っていうとなんだか侮ってしまいがちだけれど、
大人こそ読んでみるべき児童書って多いような気がする。
特に教師や子ども達の成長に関わる人になんか読んでほしいなぁって思う。
挿絵があるからダメとか、表紙が子どもっぽいなんていうけれど、
大人には考えられない柔軟な発想を思い出させてくれるんじゃないかなぁ。
(大人の目から見た子どもを描いている児童書も多いけれど)
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by cay06310 | 2004-09-28 16:04 | 多読